パン工房 若林ABOUT
創業からのお話。
私たちパン工房 若林(株式会社鹿沼市学校給食パン工房)は、学校給食向けの炊飯業を営んでいた先代社長が、平成5年創業しました。最初の納入先は、ちょうど同時期に新設された鹿沼市立みどりが丘小学校でした。その後少しずつ商圏を広げ、二代目の引き継いだ現在はおかげさまで栃木県内の学校100箇所、保育園幼稚園約30箇所に給食用のパンを納入させていただいております。
ひと昔前は、学校給食はコッペパンや食パンが主流でしたが、学校給食に米粉パンの導入をきっかけに最新の設備を取り入れて材料の風味を活かした昔ながらの素朴な味わいを大切にしたパンを鹿沼市内だけではなく、栃木県内の広い地域の小中学校、高校に納入しています。
学校給食SCHOOL LUNCH
保存料・着色料・イーストフード不使用で小さなお子様にも安心のパン生地です。
米粉パンのパイオニア。
学校給食のパンと言えばかつては小麦粉が原料のコッペパンや食パンがほとんどでしたが、実は私たちは県内の学校給食に米粉パンの導入のきっかけを作った先駆者でもあります。小麦粉パンにはない、しっとりもちもちの食感とほんのり感じられるお米の甘みが、県内各地の児童、生徒さんに愛されています。